Sojiro's Blog

日本酒は酒器によっても味が変化します。その味の変化をざっくり適当にしょーもなく紹介するのがこのブログです。少しでも日本酒を購入する時の参考になればと!

古伊万里 すみやま純米吟醸(Koimari Sumiyama Junmai Ginjo)

 初めて紹介するのは、日本酒をハマるきっかけとなった古伊万里酒造さんのお酒。

 

  銘柄:古伊万里 すみやま純米吟醸

  醸造元:古伊万里酒造

  酒米佐賀県産さがの華(100%)

  精米歩合:55%

  アルコール度数:16%

  製造年度:2018年4月

  価格:1600円程度

  飲用温度:花冷え(10℃)

 

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さがの華というのは、山田錦若水を親に持つ酒米らしい・・・。

 

最終的には、日本酒と酒器の親和性についてまで書きたいけど、今回は適当に!

 
 
 

○開栓当日

コメの旨味あり→スモーキー→ドライに抜ける

 

○開栓3日後

コメの旨味が強調→ドライに抜けるのも柔らかくなる

 

○開栓1週間後

全体的にまとまってきた印象。スモーキーフレーバーがいいアクセントになっている。このお酒の真骨頂は開栓して1週間後にあり。

 

○開栓3週間後

1週間後とほとんど変わらなく、いいまとまり。

 

★おすすめのおつまみ

焼肉(騙されたと思ってやってみて欲しいところ)

 
 
 
次回からは酒器とのマッチングも書きたいところなので、醸し人九平次あたりを紹介しますねー。